三世代旅行がおすすめな理由とは?

家族で一緒の時間を過ごし、
同じ体験をすることが親孝行になるから
こまめに近況を報告する、実家に贈り物をするなど、親孝行の形は色々ありますが、親御さんにとって最も嬉しいことは、家族水入らずで同じ時間を過ごすことではないでしょうか?「実家に帰ってもすることがなく結局早く帰ってきてしまう」という方も、旅先であれば、非日常の体験を家族みんなで楽しめるはずです。
両親に子供を見てもらえる分、
自分たちもリフレッシュできるから
子供と一緒の旅行は「子供が楽しめるかどうか」を優先してしまうため、自分たちのことは後回しになってしまいがち。旅行は楽しかったけれど家に帰ってからどっと疲れが...なんてことも。三世代旅行であれば、親御さんにも子供を見てもらえるので、いつもの家族旅行より自分たちものんびり過ごすことができます。
おじいちゃんおばあちゃんと過ごすことが
子供の情操教育にもなるから
自分たち以外の大人と一緒に過ごすことが、子供の情操教育に繋がります。甘えん坊の子供が、おじいちゃん・おばあちゃんの前では少し大人ぶって見せるなど、子供の知らない一面が見られることも。いつもとは違う、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に過ごす家族旅行は、子供にとってもきっと忘れられない思い出に。

三世代旅行でおさえておきたい5つのポイント

昔両親に連れて行ってもらったところに今度は両親を連れて行く
行ったことがない地域や話題の観光地に行く、というのも旅の醍醐味ですが、三世代旅行の行き先は、「自分が子供の頃、家族で行った旅行先に行く」のがおすすめです。”当時両親と巡った観光地を、今度は自分の家族も一緒に巡る。”“自分が子供だった頃の思い出話で、家族みんなが盛り上がる。”両親にとっても、かけがえのない時間になること間違いなしです。当時写真を撮った場所で、同じような構図の写真を撮るというのもおすすめです。
子供や両親が長距離移動で疲れないようアクセスのよいところを選ぶ
長距離の移動は、子供が途中でぐずってしまわないか、 両親が疲れてしまわないかなど、何かと気を遣います。 自宅から最大2時間程度のアクセスのよい地域を選ぶのも、 三世代旅行を成功させるための大切なポイントです。近場であれば、週末のお休みを利用して1泊2日で気軽に出かけることもできます。三世代旅行は「どこに行くか」ではなく「どう過ごすか」ということが最も重要。ぜひ近場でお気に入りの宿を探してみてください。
子供と大人が一緒に楽しむことができるスポットをチェックしておく
子供が喜ぶスポットに立ち寄るというのもいいですが、子供向けのスポットだと子供が遊んでいるのを大人はただ眺めるだけになってしまいがち。せっかくきたのだから、大人だって思いっきり楽しみたいですよね!また、みんなで一緒に何かに取り組んだり、その感想を伝え合うことで、三世代旅行はより一層思い出深いものになります。子供が楽しめて、大人も満足できるスポットや体験を、スケジュールに組み込んでおくのがおすすめです。
客室や食事、価格帯など宿のバリエーションが豊富な地域を選ぶ
三世代旅行で悩むことの1つが宿選び。客室は和室がいいか洋室がいいか、食事は個室がいいかバイキングがいいか、貸切風呂はあるか、予算内におさまるかなど、確認すべきポイントがたくさん。様々な形態の宿が立ち並ぶ温泉地であれば、自分たちのニーズに合った宿を見つけやすいので、三世代旅行にはおすすめです。いくつか候補を絞った中から、好きな宿を選んでもらうなど、計画の段階から家族全員を巻き込めば、楽しさもアップ!
みんなで写真を撮る、製作体験をするなど、形に残る思い出を作る
かけがえのない三世代旅行の思い出はずっと残しておきたいものですよね。旅行中に撮影した写真をアルバムにするのもいいですが、旅の途中で陶芸やガラス作りに挑戦して、形に残る思い出をみんなで作るというのもおすすめです。子供が作った作品をサプライズでプレゼントすれば、おじいちゃん・おばあちゃんも喜んでくれるはず。形に残る思い出があれば、ふとした瞬間に旅行のことを思い出し、家族の絆を深く感じられるでしょう。

では、三世代旅行におすすめの行き先は?

名古屋から来るまで2時間の日本三名泉!大人から子供まで楽しめるスポットが豊富な下呂温泉がおすすめです。 名古屋から車で約2時間の「下呂温泉」は、開湯1,000年の歴史を持ち、
江戸時代には既に草津・有馬温泉と並ぶ「天下の三名泉」として称えられてきました。
「美人の湯」とも呼ばれるなめらかな肌触りの泉質や風情ある温泉街の街並みが人気である他、
周辺には、自然・ 歴史・文化・伝統・産業などの観光資源が豊富で、大人から子供まで幅広い年代が楽しめるエリアです。

下呂温泉が三世代旅行におすすめな5つの理由

名古屋から車で約2時間と三世代旅行
にはちょうどよい距離感だから

名古屋方面から下呂温泉までは車で約2時間と、ドライブ旅行としてはちょうどよい距離感。中部エリア出身・在住の方であれば、「一度は訪れたことがある」という方も多いのではないでしょうか?名古屋方面からの道中は、SAや道の駅なども点在しているので、こまめに立ち寄って休憩しながら、無理なく目的地を目指す事が出来ます。

日本三名泉のひとつと称される
「美人の湯」を楽しむことができるから

1,000年の歴史を持ち、その泉質の良さから草津・ 有馬と並ぶ「日本三名泉」のひとつに数えられる下呂温t泉。「アルカリ性単純温泉」の泉質は、ph値が 9.18 or 9.2と非常に高く、肌の古い角質を取る働きがあると言われています。入浴後は、つるつるした肌触りが楽しめる「美人の湯」に親御さんもきっと満足してくれるはず!

アクティブでものんびりでも、
色々な過ごし方ができるエリアだから

7つの県に囲まれる岐阜県のちょうど真ん中あたりに位置する下呂温泉は、飛騨高山、白川郷、郡上八幡などの人気観光地まで車で1~2時間と、観光の拠点として便利なエリアです。温泉街は10か所の足湯やテイクアウトグルメが豊富で散策にぴったり。アクティブに観光することも、のんびりと過ごすこともできるエリアです。

風情溢れる旅館からリーズナブルな
ホテルまで様々な宿が揃うから

下呂温泉には、大小合わせて約50件ほどの宿が立ち並びます。和の情緒漂う温泉旅館をはじめ、プールなどの付帯施設が充実した大型ホテル、こじんまりとした家庭的な民宿など、その形態は様々。記念日やお祝い事tであれば客室露天風呂がついた温泉旅館、普段使いであればリーズナブルなホテルなど、目的に合わせて宿を選ぼう。

▶ 下呂温泉の宿の詳細はこちら 下呂温泉旅館協同組合公式サイトへ

家族みんなで思い出を形に!絵付けや
陶芸などの制作体験もできるから

温泉街から車で5分ほどのところにある「下呂温泉合掌村」。白川郷などから移築した10棟の合掌造りの民家が配されたこの博物館では、「陶器の絵付け体験」や「陶芸体験」、「和紙の絵漉き体験」など子供から大人まで楽しめる体験メニューが揃っています。どれも30~1時間程度のメニューなので、気軽に挑戦してみよう。

下呂温泉で楽しむ1泊2日の三世代旅行

のんびり派のご家族に!
温泉街を散策し、
宿で家族水入らずのひとときを過ごす、1泊2日旅

1日目

10:00車で名古屋を出発
12:00下呂温泉に到着。
「下呂温泉合掌村」を見学

宿にチェックインする前に、世界遺産の 白川郷などから合掌造りの民家10棟を移 築し、昔ながらの日本の集落を再現した 「下呂温泉合掌村」に立ち寄り。まるで タイムスリップしたかのような原風景の 中、親子三世代で散策や民家の見学を楽 しむ。見たことがない道具や建物の数々 に子供も興味津々だ。

13:00合掌造りの和風レストラン、
「市倉」で郷土料理を楽しむ

ランチは合掌造りの和風レストランで。 囲炉裏で焼いた鮎の炭火焼きを頂く。香ばしさとホクホクした身が絶品だ。魚が苦手な子供も、おじいちゃん、おばあちゃんが食べているのを見て、思いっきりかぶりつく。「美味しい!」という最高の笑顔。子供の成長を両親と分かち合えることに幸せを感じた。


14:15常設影絵劇場「しらさぎ座」で
劇団かかし座の影絵劇を鑑賞

NHK専属劇団として、また、有名アーティストのPVをはじめ、テレビ・CMなど で活躍する日本最初の現代影絵専門劇団 「かかし座」。1日2回上演されるかかし 座のオリジナル作品を、影絵昔話館「し らさき座」で鑑賞。繊細なデザインと柔 らかな色彩で表現される下呂の昔話に思 わず見入ってしまう。


15:30本日の宿にチェックイン。三世代で水入らずの一時を過ごす

家族水入らずの時間をたくさん過ごしたいから、宿には早めにチェックイン。三世代が一部屋で過ごすことのできる広めのお部屋に、子供は大興奮。部屋の中を探検する子供の姿を眺めながら両親と近況を報告し合う。何気ない会話を楽しむなんて、どれくらいぶりだろう。こんな時間も悪くないと感じる。

17:00日本三名泉のひとつ「下呂温泉」の
美人の湯を心ゆくまで堪能

夕食前に、家族で大浴場へ。
1,000年以上の歴史を持つ日本三名泉のひとつ「下呂温泉」。pH9.2のアルカリ性単純温泉は、滑らかな肌触りが特徴で天然の石鹸効果があるとも言われている。両親に子供を見てもらい、いつもよりゆっくり温泉を楽しむことができるのも嬉しい。

18:30個室の食事処で夕食を楽しむ。
記念日のサプライズも大成功!

個室の食事処で夕食を楽しむ。
個室であれば、周りに気兼ねすることなく自分たちのペースで過ごすことができる。いつもより賑やかな食事に、子供はもちろん、両親も楽しそうだ。食事の最後に、両親の結婚記念日を祝うサプライズケーキが登場。
いつもは言えない感謝の言葉も素直に伝えることができた。


家族水入らずの時間を楽しんで就寝

2日目

10:00宿をチェックアウト
10:00チェックアウトの後は、
温泉街の散策に繰り出す

翌朝は、チェックアウトの時間まで朝風 呂や朝食を堪能してゆっくり過ごす。
チェックアウト後は、駐車場に車を停め、 温泉街を散策。大きな川に沿って温泉旅館が立ち並ぶ温泉地ならではの風情溢れる景色。おじいちゃん・おばあちゃんと 手を繋いで歩く楽しそうな子供の後ろ姿に、ふと昔の自分が重なった。

10:30温泉街に10か所ある
足湯めぐりを楽しむ

まず向かったのは、無料の足湯。下呂温泉には、10か所(無料8か所、有料2か所)の個性豊かな足湯があるそうだ。気になった足湯を事前にピックアップしておいて、目的の足湯を探しながら温泉街を散策。なんだか冒険をしているような気分だ。散策マップを片手に、自分たちを先導する子供の姿も頼もしく、微笑ましい。


11:00下呂温泉の「ご当地スイーツ」を堪能

下呂温泉には、地元の素材にこだわった個性豊かなスイーツがたくさんあり、ついつい目移りしてしまう。大人数の旅行だから、みんなでシェアして色々な種類を楽しめるのが嬉しい。生クリームとあんこが入った「幸月本家」の生どらや栃の実を使った「千寿堂」のとちの実シフォンなど、お土産もバッチリ。

12:00ランチは話題の
「 G-ランチ&G-グルメ」

ランチの前に、「食の館」に立ち寄り。 ここには下呂温泉のご当地グルメ「G- ランチ&G-グルメ」に認定されている約50店舗のメニューのレプリカが展示されている。サンプルとは思えない精巧な作りに、見ているだけでお腹が空いてきた。 みんなでお気に入りのメニューを選び、お店に向かう。


16:30車で名古屋に到着!

アクティブ派のご家族に!
少し足を延ばして
そこでしか見られない景色を楽しむ1泊2日旅

1日目

10:00車で名古屋を出発
11:00ランチは「舞台峠観光センター」で
郷土料理「鶏ちゃん」を

中央自動車道中津川ICを降り、国道275 号線を通って「舞台峠観光センター」へ。 レストランで岐阜・飛騨地方の郷土料理 「鶏ちゃん」を食べる。鶏もも肉とキャベツを一緒に焼き上げた、ごはんに合う 一品だ。売り切れになることもあるという「たまごプリン」と地場の日本一受賞米を使った「五平餅」をドライブのお供に購入して出発。


どちらか選ぼう! 下呂温泉近くのおすすめエリア

「金山・馬瀬」エリアで レトロな街並みと里山体験を楽しむ

宿場町の趣が残る飛騨街道
金山宿で「筋骨めぐり」を楽しむ

「筋骨」とは路地裏通りのこと。飛騨金山は、江戸時代に4つの藩領境の宿場町として栄えた地。その賑わいは昭和40年代まで続き、今でも昭和レトロな雰囲気が残る。散策マップを片手に、コロッケや大福などの食べ歩きを楽しみながら、筋骨を歩く。両親にとっては懐かしく、子供にとっては新鮮な体験。

TEL:0576-32-3544 (金山町観光協会)
住所:岐阜県下呂市金山町金山
「フィッシングセンター水辺の館」
で里山の暮らしを感じる

下呂温泉へ向かう前に少し回り道をして「フィッシングセンター水辺の館」へ。この馬瀬エリアは、日本の原風景のような里山が残るエリア。馬瀬川の清流を感じながら、しばし休憩。ここでは、季節によって川遊びや魚釣り、バーベキューなど、様々な体験ができる。天然の鮎の塩焼きを家族みんなで頬張った。

TEL:0576-47-2841(南飛騨馬瀬川観光協会)
住所:岐阜県下呂市馬瀬西村1508-1
営業時間:4月中旬~10月下旬 10:00~16:00
    7月、8月は9:30~17:00
定休日:火・水曜日、冬期間
「金山・馬瀬」エリアで温泉を楽しむなら 『南飛騨馬瀬川温泉』

「フィッシングセンター水辺の館」近くの道の駅「馬瀬美輝の里」にある「スパー美輝」では、日帰り入浴ができる。緑と清流が織りなす里山風景を眺めながら浸かる温泉は格別。箱蒸しや釜風呂など変わり種のお風呂も充実している。

TEL:0576-47-2641
住所:岐阜県下呂市馬瀬西村1695
営業時間:10:30~21:30(受付終了21:00)
定休日:不定休
料金:大人700円、小・中学生400円

「小坂・萩原」エリアで 美しい滝めぐりと酒蔵見学を楽しむ

溶岩と川の浸食により長年かけて
作り出された「小坂の滝めぐり」

「がんだて公園」に車を停め、日本一大きな溶岩流の断片「巌立」を眺めた後は、滝めぐり。14個の滝めぐりコースの中から、大人から子供まで幅広く楽しめる 「三ツ滝コース」を散策。公園から滝見遊歩道を歩いて5分ほどで現れる「三ツ滝」や、銅色に見える「あかがねとよ」など、趣の異なる滝をめぐる。

TEL:0576-62-2215 (NPO法人飛騨小坂200滝)
住所:岐阜県下呂市小坂町
老舗の酒蔵「天領酒造」で、
両親のお気に入りの1本を購入

下呂温泉へ向かう途中、日本酒好きの両親のために「天領酒造」に立ち寄り。飛騨の酒米「ひだほまれ」と北アルプスの 伏流水にこだわり、江戸時代から日本酒を製造している老舗の酒蔵だ。試飲をして、気に入ったものを自宅用に購入。
事前に予約すれば、仕込み蔵などを見られる酒蔵見学もあるそうだ。

TEL:0576-52-1515
住所:岐阜県下呂市萩原町萩原1289-1
営業時間:9:00-17:00
定休日:土日祝(不定)
「小坂・萩原」エリアで温泉を楽しむなら 『下島温泉・厳立峡ひめしゃがの湯』

「がんだて公園」の近くにある300年以上の歴史を持つ炭酸泉。「サイダー泉」とも呼ばれる温泉は、肌に心地よくまとわりつく気泡が血行を促進するだけなく、 飲めば胃腸の調子も整えると言われている。滝めぐりの後に立ち寄ろう。

TEL:0576-62-3434
住所:岐阜県下呂市小坂町落合1656
営業時間:10:00~21:00(受付終了20:30)
定休日:水曜日
料金:大人(中学生以上)650円、小学生300円
17:00本日の宿泊地・下呂温泉に到着。
宿にチェックインし、一息つく

町歩きや滝巡りを楽しんだ後は、車で30 分ほど走り、本日の宿泊地・下呂温泉の 宿にチェックイン。いくら気の置けない 家族でも、ずっと一緒だとお互い気疲れ してしまうと考え、両親用と自分たち家 族用の部屋は別々に予約しておいた。
荷物を置いて、少し広めの両親の部屋に集合し、お茶を飲んでひと息つく。

17:30一日の疲れを日本三名泉のひとつ
「下呂温泉」の名湯で癒すひととき

食事前に、有馬・草津と並んで日本三名泉と称される下呂温泉の湯に浸かり、今日一日の疲れを癒す。pH9.2のアルカリ性単純温泉は、ツルツルとした滑らかな 肌触りが特徴。別名「美人の湯」とも言われているそうだ。後で、両親に子供を預け一人でゆっくり浸かりにこようと こっそり計画を立てた。


19:00それぞれが食べたいものを食べることができるバイキングを堪能

三世代旅行の際に悩むポイントの1つでも ある宿の食事。今回は、大人も子供も自分の食べたいものや食べられるものを自由に選ぶことができるバイキング形式の夕食を選択。自分がとってきた料理を「これも美味しい」とお互いに勧め合う。いつもと異なる賑やかな食事風景に、両親も子供も嬉しそうだ。

家族水入らずの時間を楽しんで就寝

2日目

10:00宿をチェックアウト
10:30チェックアウトの後は、活気あふれる
「いでゆ朝市」でお土産選び

「下呂温泉合掌村」の入り口下で11月末まで毎日開催している「いでゆ朝市」を見学。規模は小さいながらも、トマトジュースやこんにゃくなどの地元特産品や野菜、和雑貨、骨とう品がお値打ち価格で手に入るとあり、町内外から人が集まり活気に溢れている。店主との会話を楽しみながらお土産を購入。


11:00「下呂温泉合掌村」で日本の原風景や
昔ながらの生活に触れるく

世界遺産の白川郷などから合掌造りの民 家10棟を移築し、昔ながらの日本の集落 を再現した「下呂温泉合掌村」。
まるでタイムスリップしたかのような原風景の中、親子三世代で散策や民家の見学を楽 しむ。全長175mの森のすべり台や村内を巡るくいずラリーやすたんぷラリーもあるので、子供も大喜び。

17:30「萬古庵」で味わう特産の
特製あんみつ

朝食を食べ過ぎてお昼になってもあまりお腹が空かなかったこともありランチは軽く済ませることに。「歳時記の森」の中にある古民家を使った茶房「萬古庵」で「ばんこあんみつ」を食べる。豆腐やよもぎなどを使った白玉と、地元産こんにゃくやトマトが入った特製あんみつ。甘さを抑えた大人の味だ。


14:00「飛騨工房」で陶器の絵付け体験。
できた作品は、両親にプレゼント

体験施設「飛騨工房」で陶器の絵付け体験にチャレンジ。素焼きの茶碗や一輪挿しに、絵筆で自由に絵や文字を入れることができる。旅の思い出にぴったりだ。この他、和紙の絵漉き体験や予約制で陶芸体験もできるそう。油性マジックを使った絵付け体験であれば、当日作品を持ち帰ることもできるようだ。


17:00車で名古屋に到着!

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