当協会の下記の環境面・社会面・経済面の事業が日本SDGｓ協会の認定を受けました。

皆様方に下呂市の魅力をお伝えするために、持続可能な地域を目指し様々な事業に取り組んでいます。

基本方針１：環境的側面

下呂市の生物多様性に富んだ豊かな自然や文化資源を保全・活用し継承することで、 持続性のある観光まちづくりを目指す

①モニタリング事業　　　　　　関連するゴール11、15

②温泉資源保全事業　　　　関連するゴール3、9

③飛騨川クリーン大作戦（清掃活動）　　　関連するゴール6、11、12、17

④花木の植栽と定期的な管理　　　　　関連するゴール11、17

基本方針２：経済的側面

多種多様なエコツアー・体験プログラムを開発し、宿泊滞在型エコツーリズムの確立を目指す

①二次交通の整備（エコツアー事業者等の一般乗用旅客自動車運送の活用）　　　　関連するゴール9

②エコツアープログラムの開発　　　　関連するゴール4、7、12、13、15

③キャッシュレス化導入事業　　　　　関連するゴール7、9

④電動アシスト自転車レンタル事業　　　　関連するゴール7、13、15

基本方針３：社会的側面

環境・観光教育に市民が一丸となって取り組み、ガイド人材の育成やホスピタリティの醸成を目指す

①ガイド養成事業　　　　　関連するゴール4、8、9

②出前学習事業　　　　　　関連するゴール4、17

③宝探し調査・フェノロジーカレンダーの作成事業　　　　関連するゴール9、11、17

④ワンコイントリップ事業（地域住民参画）　　　　関連するゴール4、17

⑤コミュニティスクール（地域イベントの下呂小中生徒の参画）　　　関連するゴール4、11

※SDGsとは・・・2015年9月国連で採択された「持続可能な開発目標」です。「誰一人取り残さない」という理念のもと、「世界の貧困をなくす」「持続可能な世界を実現する」ことを目指した、2030年を達成期限とする17のゴール、169のターゲット、および、その進展を評価するための指針を持つ包括的な目標です